現在、手術成功率は98%以上です。
頸動脈内膜剥離術、動脈瘤ネッククリッピング術とほぼ同程度の成績が出せるようになりました。
手術の成功とは、治療が目的通りに行ったかどうかということです。従って、血管を開くのが目的の治療では血管が拡張したかどうかということになり、動脈瘤を詰めることが目的の治療であれば瘤が閉塞したかどうかということになります。
合併症の発生とはまた別個のものです。通常100%の手術成功率というのはあり得ませんので、98%という数値だけをもってしても高率と判断できると考えます。
この98%という数値は当センターの担当医師である坂井信幸の成績です。
当センターでは実質的に殆どが坂井信幸の手術ですので施設の成績と術者の成績が等しくなります。
手術の失敗とは、諸々の条件により治療が不可能だったということです
回答者
先端医療センター診療開発部脳血管内治療科 医師 坂井千秋 |