がんの治療方針を決めるためには、がんの大きさや位置、転移の有無を知ることが不可欠です。転移のあるなしで、手術をすべきかどうか、抗がん剤による治療にとどめるべきかどうかなどが決まってきます。治療後の再発の有無を調べることも重要です。全身を撮影できるPETは、こうした検査に大変有効です。 また、当研究部では、組織の形態を映し出すのが得意なX線CTと組み合わせると、患部の正確な位置を特定できるのですが、各所苦心しています。当研究部には、この技術やノウハウがあります。
回答者
先端医療センター診療放射線部門 坂本 攝 |